’23/11 甲州アルプス
投稿日:2023.12.05
「甲州アルプス」
(大蔵高丸)
(1781m)
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甲州アルプスは甲州市大和町出身のアルピニスト天野和明さん
(登山界のアカデ ミー賞と言われるピオレドール賞を日本人として初めて受賞)により発案された
2,000m級の山々が連なる大菩薩連嶺と小金沢連嶺をあわせた総称をいいます。
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大菩薩嶺の北に位置する鶏冠山から
滝子山まで30kmに渡って続く稜線の中から
今回は、最も南に位置する大蔵高丸~滝子山を縦走します。
どちらも山梨百名山、 大月市選定の秀麗富嶽十二景に
選定されている名山です。
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快晴の湯ノ沢峠駐車場をスタート☀
標高1652mと
甲州アルプスで最も標高の高い登山口です。
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湯ノ沢峠までは3分ほどで到着。
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峠からすぐに草原となり
右手には南アルプスの山並みがズラッと!
赤石岳、悪沢岳、塩見岳、白峰三山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳
と勢ぞろい✨
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ひと登りであっという間に
この日の最高峰
大蔵高丸へ。
バックには富士山の雄姿🗻
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草原の中の道を
緩やかにアップダウンを繰り返しながら
歩いていきます。
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次の山頂、ハマイバ丸からは富士山が更によく見えました!
富士山の手前には電波塔が目立つ
三ッ峠山の姿も。
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富士山を眺めながらの
草原の道が続きます♪
気温も上がりお散歩気分 😀
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ハマイバ丸を過ぎると
これまでの緩やかなアップダウンから一転
急な登り下りの道に。
繰り返される短い急登に
じわじわと体力を奪われていきます。
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アップダウンを越え、最後の山頂
滝子山へ。
目の前に富士山が迫る絶景の山頂です!
丹沢~道志~富士山~御坂方面。
八ヶ岳~奥秩父~甲州アルプス~奥多摩方面。
標高1615mながらほぼ360度を見渡せる
素晴らしい眺望でした!
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下山はすみ沢コースへ。
最初は広い緩やかな尾根を下っていきます。
目の前には奥秩父主脈の山々。
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次第に沢沿いの道となり
渡渉する場所も。
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そこから急な九十九折の道を下っていくと
登山道が大量の落葉に埋もれて
落葉のラッセル状態のような道も!
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山あり谷あり
草原に樹林帯
沢に落葉ありと
バラエティー豊かなコースを
歩き切り
無事にすみ沢コースの登山口
道証地蔵へ下山しました。
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お天気に恵まれ
標高1500m以上の山ながら
暖かい中をゆったりと歩くことができましたね。
最初から最後まで富士山の絶景を見ることができ
本当に幸運でした🙌
今回も無事にゴールできたことに感謝感謝です 🙂
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ご参加頂いた
●井さん
●さん
●井さん
●池さん
ありがとうございました 😀 😀
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