「蓼科山」

(2530.7m)

遠くからも判別できる山の形が美しい

百名山

 黒斑山から見た蓼科山（中央ドーム状山頂）

今回は写真右のスズラン峠登山口から山頂を目指します。

🙂

🙂

天気予報は昼頃から風雪強く

上空約５５００ｍには－３６℃の寒気が入ってくる模様

その様な天候の中を

バス停のある登山口出発！！

遠くには八ヶ岳主峰の赤岳も見えます。

😛

😀

暫らく歩くと

北横岳が正面に現れます。

😯

😯

２回の急登を凌ぎ

幸徳平手前の広場で小休止

天候は薄日射し

薄っすらと影が出来る程

🙄

🙄

幸徳平を過ぎると

前方に見えてきます

蓼科山の全容が・・・

ルートも白い筋となってクッキリと

天候は薄雲が掛かってきて・・・

怪しい雰囲気に・・・

😕

😕

最後の登りに掛かると

雪が本降りに

風もだんだん強くなってきた！！

↓

この先

樹林帯を抜けると

露岩帯になり

風雪を直接に受ける

その前にしっかりと身仕度を整えてから

前進！

😳

😳

露岩帯に入り斜度も落ちて

前方に蓼科山頂ヒュッテが

風雪の中

おぼろげながら見えて来た。

🙄

😕

山頂に到着しました！！

ここで、一句

「春彼岸　鼻水氷らす　蓼科山」

そのまんま・・・

（笑）

では、ここで一枚

↓

夏の蓼科山

の写真です。

笑顔、氷ってませんね

🙁

😳

下山です。

風雪が激しくなってきました。

↓

樹林帯はもう少し

↓

幸徳平まで

降りて来ました

ここで昼食

●村さんのカップ麺

お湯を入れて３分

寒さに麺がほぐれず

「ダメだコリャ！」

🙁

😥

此処までくれば

あと僅かで登山口

ミズナラにサルオガセが巻き付いて

お化け屋敷の様な雰囲気

😯

😯

無事、スズラン峠駐車場に到着！

予報より早く天候が崩れ

真冬並みの強風と寒さ

を経験した一日でした。

●塚さん

●藤さん

●筑さん

●村さん

お疲れさまでした。

やはり、下山した時の笑顔は最高ですね！

そして、

ありがとうございました。

感謝、感謝

💡

➡