「大真名子山」

（2376ｍ）

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男体山(父)と女峰山(母)という両親を持つ

「愛子（まなご）」で

大真名子山が姉、小真名子山が妹とされる。

一昨年の男体山から始まった

日光ファミリーシリーズ

最後を飾る第4弾！

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今回は志津乗越から反時計回りに

小真名子山、大真名子山と縦走するルートで

歩きます。

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この日は朝から快晴！

まだまだ元気な大真名子山登山口

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今回も長い長い林道歩きが待ち受けます。

大真名子山は

日光ファミリーの中では最長の林道歩き

そんな中でも元気な皆さん。

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まだまだ林道歩きが続きます。

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途中、林道が崩落している箇所も

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2時間かけて林道終点の

富士見峠へ到着。

暑さ対策に扇子を導入の●木さん。

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ここから小真名子山への難所のガレ場に

突入です。

マークはしっかりとありますが

足元が滑りやすく注意が必要です。

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急登を乗り越えると。。。

小真名子山の山頂へ到着です。

山頂標は2ヶ所にあり

1か所目は北側が開け

2ヶ所目は東側が開け女峰山の姿を

よく見ることができます。

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小真名子山から下り始めると

大真名子山の姿を

ようやく見ることができます。

大真名子山へは鞍部の鷹ノ巣まで

標高差200mを下って上り返します。

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下りきった鷹ノ巣で

これから上る急登を見上げる。

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大真名子山へ至る稜線は

シャクナゲが花盛り。

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山頂には御嶽神社、蔵王権現像が祭られ

日光の山々を見渡すことができます。

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山頂奥の岩場からは

日光白根山と戦場ヶ原方面が

よく見えます 😛

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山頂直下は急な岩場の下り。

日光三険の1つに数えられる

千鳥返しを下ります。

足場やホールドは豊富にあるため

1歩ずつ慎重に下れば問題ありません。

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山頂から登山口の志津乗越まで

標高差600m以上を下っていきます。

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下山後の写真を撮り忘れてしまいました。。。

皆さま、すみません 🙁

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日光ファミリーシリーズ

最終章となる

大真名子山、小真名子山。

天候にも恵まれ

素晴らしい景色を楽しみながら

歩くことができました。

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ご参加いただいた

●木さん

●藤さん

●内さん

ありがとうございました  🙂  🙂

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